チャンピックス以外の禁煙グッズ

チャンピックス以外の禁煙グッズ

ニコチンガムとニコチンパッチ

チャンピックスが発売される前で有名な禁煙補助薬としては、ニコチンガムとニコチンパッチではないでしょうか。ニコチンガムは、その名の通り、ガムにニコチン成分を含ませて作られた商品です。元々はスウェーデンの海軍潜水艦の乗組員の航海中の禁煙による離脱症状を緩和させるために作られた製品になります。製造年も1967年と古く、禁煙補助というよりは、症状緩和のために作られている点も興味深いところです。

服用方法は、ガムを柔らかくなるまで噛んで、柔らかくなったら頬と歯茎の間に30~60分ほど詰めて置き、口内の粘膜経由でニコチンを摂取させます。ニコチンを摂取することには変わりありませんが、タール成分が入っていないので、その分の体内への害は減りますとはいえ、禁煙治療補助となれば、このガムの摂取量を徐々に減らしていって、ニコチンの体内摂取量を減らすことが目的なので、ガムを噛む回数を減らすのが目的になります。

ニコチンパッチも同様です。パッチに含まれているニコチン成分を皮膚経由で取り入れることで、ニコチン切れの症状を緩和させます。使い方は、パッチを貼る日数と共に、成分量が多いものから少ないものへ貼り替えていくシステムです。朝起きがけに貼り就寝前に外すという簡単な方法になります。

ニコチンだけではないタバコへの欲求

ニコチンだけではないタバコへの欲求

タバコを吸っていた人には分かると思いますが、口唇欲という吸っているという行為自体が寂しくなることが良く起こるでしょう。これを解消する目的で作られたのが禁煙パイポです。禁煙パイポは薬ではありません。何故なら、パイプに含まれる成分にはニコチンなどの有害物質ではなく、香料などのお菓子のようなフレーバーを使っているからです。フィルターに染み込んだ香料を吸うことで、疑似的にタバコを吸っている感覚を再現し、口唇欲を減らすというのがこの製品の目的となります。

こうした口唇欲を回避するパターンの近代版が電子タバコになります。電子タバコの場合は、更に進化して、見た目に煙が出るなど(水蒸気ですが)よりタバコを吸っているような感覚に陥ることができるかもしれません。しかし、電子タバコの場合、ニコチンを成分として使うことも出来てしまうので、ちょっとした欲求に負けそうな人は危険な製品と言えそうです。

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